チラシとフライヤーの違いは?
「チラシ・フライヤーはこちら」の文字。
ここで疑問。チラシとフライヤーの違いは?
こんにちは、MabroukのHAJAKEです。
今日は雑学ブログです。
11月から配布開始した3000部印刷したフライヤーがそろそろ尽きてきました。
過去ブログに製作したときのブログがあるのでお時間ある人はこちらもどうぞ。
http://blog.mabrouk.jp/?eid=11
さて本題です。
チラシとフライヤーの違い。
個人的なイメージはチラシというと新聞の間に挟まったいるような広告のイメージで、フライヤーはイベント情報や店舗情報なんかがお店の一角においてあるイメージ。
すごく曖昧です。
気になったので調べました。
まずは、本職の方が発信している情報を見るのが一番だろうと、印刷会社が明記しているチラシとフライヤーの違いを調べました。
私が使っている業者ではないのですがこのように明記があります。
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「取り扱っている用紙のサイズ、そして厚さ(kg)が違う」
・印刷方式、仕上がりは全く同じ
・チラシは大量部数で、用紙も薄いものが多い
・フライヤーは小部数でサイズも小さく用紙も厚いものが多い。
●チラシ A3・A4・A5・A6 B4・B5・B6
●フライヤー A3・A4・A5・A6・A7 B3・B4・B5・B6・B7
●チラシ コート 68kg・73kg・90kg
●フライヤー コート 73kg・90kg・110kg・135kg
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なるほど。
用紙が関係しているみたいですね。ちなみにkgは数字が大きい方が厚みがあります。
ちなみにマブルークの用紙は前回今回ともにA6の135kg、つまりフライヤーですね。
下記wikipediaから一部抜粋
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チラシは、散らかすもの→散らし 薄い紙のものが多い。街頭などで配布されるもの。
フライヤーは、flyer,flierから。 ヘリなどを用いて、空から配布する方法が過去にあった。
日本では特に小さいものや一般的な版型ではなく丸などの裁断やその他の装飾が施された厚い紙のチラシを指すことが多い。
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ということで、やはり大きさと厚み。
ただ、明確な線引きは無いようですね。
ちなみに「ビラ」という表現もありますが、
現在ではチラシと同意語として扱われているところもありますが、本来は貼り紙の意味があります。
同じ広告でも撒かれるのがチラシ。貼られるのがビラ。
他にも
・リーフレット=紙一枚を折ってパンフレットのようにしたもの。
・パンフレット=何枚かある紙を重ねて留め、冊子のようにしたもの。
このような使い分けが一般的。コトバッテムズカシイ。
ということでMabroukの広告紙はフライヤーです。
ただ本当はポストカードにしたいんです・・・180kgほどの厚みで。
ただ多くの方にご覧頂くことを考慮すると今のところ135kgあたりがベストかなと。
デザインだけ無駄にポストカード感を主張してます。
来月から、取扱店やイベントだけでなく、
都内の飲食店やショップなどでも何箇所か設置が決まりました。
見かけた方はご自由にお持ち帰りください。
それではまたの機会に。
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- 2014.02.26 Wednesday
- 時計・時間などに関する雑学、その他つぶやき
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