Mabrouk公式ブログ

祝いの手作り時計 Mabrouk 公式ブログ

Mabroukの手作り腕時計や懐中時計に関する情報から、更新情報、イベント情報など幅広く紹介します。

半年振りの製作記 主にエイジング加工など

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    こんばんはー
    MabroukのHAJAKEです。

    数時間前から新作を作りながら
    Twitterでチョロチョロ画像上げてたんでまとめておこうかなと思います。

    製作ブログとか何気に半年振りくらいです。
    控えてるわけではないんですが、
    作業してると写真撮るの忘れるんです。というか面d・・・忘れちゃうんです。

    さて本題入ります。
    まずはこちら

    真鍮 時計

    今月中に新作として発表予定の腕時計。そのケース部分です。
    ここまでの過程は割愛します。今後書く機会があれば。

    この段階ですでに「どうやって作ってるの?」っていう質問も多々あるのですが
    その部分に関しては専門ではないんです。
    手法はジャンルでいうとロストワックス鋳造です。詳しくはグーグル先生やウィキ先生に尋ねてください!

    今回の新作テーマは”あかずきん”
    大切な人へ届ける花摘みシリーズを予定しています。

    なのでケースイメージはあかずきんが花を摘みに行く森
    その森の中に存在する切り株のイメージです。

    上記画像は真鍮無垢の状態

    そしてこちら

    手作り 腕時計

    はいっ、こちらが加工後です。
    エイジング加工やアンティーク加工、黒染め加工なんて言われることのある加工
    ようは、年月の経過した、使い込まれたような表現をする加工のことです。

    一般的には専用の溶液につけて表面の金属を変化させます。(めっきではないよ)
    ホームセンターなどでも売っているので趣味でも気軽に出来ます。
    使用する金属により、溶液異なるので注意です。

    なかには証明書見せて用途をはっきりさせないと買えない薬事法にあたる劇薬もあり、
    私は使ったりしていますが、正直違いは微妙です。

    それと今回は、上記画像のものは溶液での変化後に焼入れをしてます。
    理由は硬くする用途ではなく色むらを表現するためです。
    チタンなんかだとわかりやすいですが、玉虫色に変化するあれです。
    真鍮は気持ち変化するくらいですが、たまにすごい色味が出てくる時もあるんですが
    正直そこはそんなに詳しくないので謎です。亜鉛の比率とかで変わるのかな?

    ちなみにシルバーは溶液で玉虫色に変化させれたと思います。
    最近シルバー使ってないのでうろ覚えです。
    アンモニア系が含まれてる溶液だったと思うんですけど違いましたっけ?
    詳しい人いたらツイッターとかで教えてください^^;

    そして文字盤

    真鍮 文字盤

    33mmの真鍮文字盤を使用。真鍮です。
    日本だと時計材料店で手に入ると思いますがめちゃ高いです。
    真鍮板切って自作してる方も多いと思いますが
    この市販の文字盤はうらにフットや足という名称の突起があり、
    ムーブメント(機械部分)と接続できるようになっています。

    なので、自作文字盤の人は両面テープ的な補助アイテムでとめたりする必要があります。
    なかにはフットまでも銀ロウなどを駆使して自作してる猛者もいます。

    海外から入れる場合は仕入先により品質はマチマチ。足の付け位置おかしい時とかあるらしいです。
    私は日本の企業も使用してるルートを使い、海外からのパーツ仕入れしてるので品質は良好。
    もし文字盤欲しい方いらっしゃったら販売します。ロット次第ですが。もしいらっしゃったらツイッターの方にでも。

    そしてこの文字盤もエイジング

    真鍮 時計

    エイジング加工後です。
    ケースの加工とはまた別の加工です。
    焼いてます。真鍮なので焼くだけではこのような焼きムラはでないです。
    この辺りの詳細はすこし伏せておきます。詳しくは後で書きます。

    つぎに針

    時計針

    Mabroukではこの針が現状メインです。
    名称はブレゲ針という名で大体通じます。検索しても詳細出てくるんじゃないでしょうか?
    アンティークウォッチで王道針のうちのひとつです。

    素材は真鍮。表面にコーティングしてもらってますが
    今回はレトロな世界観を出していきたいと思っており、
    このまま使って視認性を重視するのもありなのですが、今回はコートを削り取りエイジング加工します。

    時計 針

    加工後です。
    あえてムラつくり削ることで溶液付着後もムラ感を維持できます。
    全部コーティングはずせば真っ黒に出来るんですが、それするならコートを初めからしていないものを探した方が良いです。
    理由は、秒針の軸の頭部分を削りすぎると動作が少し劣化します。
    なれれば問題ないですが、このあたりシビアです。

    あと、針も時計材料店で買えますが、めちゃ高いです。足元見られます。
    一つ作る程度なら、市販の安い時計分解してムーブメントと時計そのまま使うほうが良いです。

    針も欲しい人いたら声かけてください。考えます。

    そしてなんだかんだありまして試作中なのがこちら

    花 時計

    左からバラ、ガーベラ、チューリップ
    3作同時発表予定です。
    現段階の画像は試作ですがおおよそデザインは確定です。
    質量を感じる油絵のような、今回も童話の世界なんであくまでリアルになり過ぎないようにデザインしました。

    お好みの花を摘んでいただけると幸いです。

    文字盤は、あのあとさらにエイジングを加え
    デザイン加えた後に、さらに上から加工入れてます。なので凹凸や歪が生まれました。

    先ほども詳細伏せましたが、
    マジシャンがマジックの種を明かしちゃうのがタブーというのと一緒で
    クリエイターも他のクリエイターが同じ加工を公にしていない場合は伏せることが一般的で。
    まぁでも画像見れば詳しい人ならわかると思います。 それもマジックと一緒で。
    ただ上記画像は試作なんで、わからないかもです。

    そろそろ次の加工があるんでこのあたりで。
    また写真を撮りながら作れる機会があれば製作記も更新します。
    今回ツイッターへ、というフレーズ使ってたのでツイッターへの連絡はこちらのアカウントへ
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    ツイッターやっていなければHPのお問い合わせからでも
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    またの機会に。

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    • 2015/03/09 7:20 PM
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